カメラ名 特 徴 これまであった故障
アサヒフレックスT
アサヒフレックスT
バルナック型ライカVc、Vfを参考にして設計された旭光学最初の一眼レフカメラ。ファインダーはウエストレベル。
反射ミラーの昇降は手動エバーリターン方式。レリーズでミラーアップ。指を離してミラーダウン。

1952年5月発売 価格23,000円(50ミリF3.5レンズ・ケース付き)タクマー50ミリの最短撮影距離改良のTA 1953年5月発売 26,700円
クイックリターンミラー機構を備えたUB 1954年11月発売 27,900円
スローシャッターがついたUA 1955年2月発売 35,500円
「シャッター幕が走行しない」、「ミラーが作動しない」はシャッター幕劣化(硬化)が原因ですからシャッター幕交換が必要。
パーツがない中での修理ですので各シャッタースピードの微調整が困難な場合があります。

アサヒペンタックスAP
アサヒペンタックスAP
1957年発売 49,500円(50ミリF2付)アサヒフレックスにペンタプリズムを搭載し、正像でファインダーが覗けるようになった。
アサヒペンタックスK
アサヒペンタックスK
オートタクマーと連動する「内臓式自動絞り」追加
1958年発売 51,500円(58ミリ付)
上に同じ
アサヒペンタックスS2
アサヒペンタックスS2
S2 Kの普及版。
1959年発売 32,600円(標準レンズ付)
上に同じ
アサヒペンタックスS3
アサヒペンタックスS3
S3 S2に完全自動絞り機構が追加。シャッタースピードが1/1000秒に。外付け露出計「ペンタックスメーター」が取り付け可能に。
1961年発売 36,400円(標準レンズ付)
上に同じ
アサヒペンタックスSV
アサヒペンタックスSV
SV S3にセルフタイマーがついた。フィルムカウンターは自動復元式。
1962年 34,900円(標準レンズ付)
上に同じ
アサヒペンタックスS2スーパー
アサヒペンタックスS2スーパー
S2スーパー シャッタースピードが1/1000秒に。
スーパータクマーレンズ搭載で完全自動絞りに。
1962年発売 30,600円(標準レンズ付)
上に同じ
アサヒペンタックスSP
アサヒペンタックスSP
TTL露出計内臓一眼レフカメラで発売後9年間製造販売された。絞込み測光方式。
1964年発売
シャッター不良、ミラー作動不良はシャッター幕の硬化が原因です。シャッター交換が可能ですが、パーツがない中での修理ですのでシャッタースピードの調整が困難な場合があります。
アサヒペンタックスSL
アサヒペンタックスSL
SPから内臓露出計を省いたモデル。オプションとしてペンタックスメーターV型があった。
1968年発売 23,000円(ボディのみ)
上に同じ
アサヒペンタックスSP-F
アサヒペンタックスSP-F


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開放測光方を採用レンズキャップをはずすと露出計スイッチが入る。ホットシューとシャッターレリーズボタンにロック装置がついた。
1973年発売 59,000円(50/F1.4レンズ付)SP−Fをお持ちの方へ
当店では新品のSP−Fの裏蓋組があります。
上に同じ
アサヒペンタックスSPU
アサヒペンタックスSPU
ユーザーからの熱い要望によりいったん終了したSPのリバイバル機を発売。
1974年発売 48,500円(50/F1.8付)
ちなみに当社のサービスマンが旭光学工業鰍ノ入社して初めてかかわったカメラは香港への輸出用として生産された「SP500」であった。
上に同じ
アサヒペンタックス ES・ES2
アサヒペンタックス ES・ES2
世界で始めてTTL開放測光の自動露出機構わ装備。絞り優先AEで4LR44のバッテリーを使用。1971年発売 82,000円(50/F1.4付)

ESU
電子回路をICにし小型化。セルフタイマー内臓。レリーズボタンロック機構。電池はレンズマウント下にLR44(SR44)4個。
1973年発売 82,000円(50F1.4付)
ESは全て修理不能ですが、修理不能覚悟で出していただければ無料にて診断いたします。(修理不能の返送は着払いでお願いします)

ES2は修理が可能です。
その他上に同じ
アサヒペンタックスK2
アサヒペンタックスK2
初めてバヨネットKマウント採用。金属幕縦走行フォーカルプレーンシャッター。マニュアル、オートとも1/1000から8秒など。
1975年6月発売 クローム72,600円 ブラック75,600円
Kシリーズはシャッターブロックの分解洗浄して復活する場合が多いです。ペンタプリズムの腐食が多いのもこの機種ですが、K2は交換可能。
アサヒペンタックスK2DMD
アサヒペンタックスK2DMD
金属羽根縦走行式シャッターとしてはモータードライブ装着による連続撮影を世界で始めて実現。絞り値透視窓。アイピースシャッター。ミラーアップレバーの操作で露出時間を10分間記憶させるメモリーロックを追加。
976年9月発売 87,600円(ブラックのみ)
Kシリーズはシャッターブロックの分解洗浄して復活する場合が多いです。ペンタプリズムの腐食が多いのもこの機種ですが、K2DMDは部品無し。
修理料金は上に同じ
アサヒペンタックスKX
アサヒペンタックス KX
TTL追針式マニュアル露出。受光素子SPD。測光方式中央重点測光。
1975年6月 クローム49,100円 ブラック52,100円
修理料金は上に同じ
アサヒペンタックスKM
アサヒペンタックス KM
SPFのKマウント版。ファインダー内表示は指針と露出計用の+-のみが表示される定点合致方式。
1975年発売 クローム42,500円 ブラック45,500円
アサヒペンタックス K1000
アサヒペンタックス K1000

上に同じ
アサヒペンタックス MX
サヒペンタックスMX

下の画像は各外観の
前期後期部品です。


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前期型、後期型の区別。
製造番号
 前期型 9〜
 後期型 4〜
メモホルダ
 前期型 金属、正方形。
 後期型 プラスチック、長方形。
シャッターロック
 前期型 全て金属。
 後期型 黒いプラスチックが先端に付く。ブラックは
 全て金属で、シルバーは黒いプラスチックが先端
 に付く。
ファインダー右の Asahi opt. の刻印
 前期型 あり。
 後期型 ないが、メモホルダにある。
受光素子
 前期型 GPD
 後期型 SPD
ファインダー倍率v
 前期型 0.97
 後期型 0.95
ストロボシュー
 前期型 鏡面仕上げ、溝無し。
 後期型 鏡面仕上げ、溝無し。
 最終型 ナシ地仕上げ、溝3本。
電池蓋 前期型 溝穴2個。
 最終型 溝穴1個

1976年11月発売 48,000円

左の画像は上の部品が前期型、左の部品が後期型です。
よくある故障
★「シャッタースピード不良」
グリスの枯渇が原因の場合が多く、オーバーホールによって直る場合が多くあります。

★「ミラーアップ」
ミラーを下げるのはシャッター幕後幕です。後幕のスピードが遅くなるとミラーの系止レバーの解除ができなくなります。

★「巻上げ重い」
グリスアップ等で直る場合がありますが、部品交換の必要な場合は部品無しのため修理できません。特に前期型によく出る不具合で、後期型では部品の改良がされており、カウンター台板と巻上げ主軸組の2点を交換していました。
現在ではパーツがないため、分解洗浄して新しいグリスを塗布する方法をとっています

★「予備角不良・シャッター半押しで露出表示ホールドせず」
カウンター部部品折れ、部品が無いため修理できません。放置していると折れた部品がギヤに噛み込んで巻上げ不良になるので、すぐに除去することが必要です。

「露出計表示せず、オーバーのまま、アンダーのまま」
メイン基板が悪い場合、当店には後期型新品部品を若干在庫しています。旧基板と新基板の違いはファインダーないのLED表示が大きくなりました。

★「フィルム間隔不良・不安定」
スプール軸関連の部品不良。部品在庫がございます。

★「巻き戻し軸ガタ」
巻戻し軸が摩擦でぐらぐらしていたら、軸と軸受けの交換が必要です。部品在庫があります
各パーツが大変デリケートで部品在庫数も少のうございますので、ご理解いただける方の修理依頼をお待ちいたします。

★「露出計不安定・チラツキ」
各電気接点の接触不良、接点磨耗、メイン基板不良等が原因です。修理可能です。
修理に際しましては新旧の部品を利用して修理しております。純正部品にこだわる方にはご希望に添えないことがあります。
ペンタックスME
ペンタックス ME
金属縦走行フォーカルプレーンシャッター。オート1/1000〜8秒。絞り優先。TTL中央重点全面測光。
1976年12月発売 50,000円
電子回路基板(メイン基板)は部品保有終了しました。

ペンタックスMEスーパー
ペンタックス MEスーパー


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MEの後継で上位機。絞り優先AEのみだった露出モードにマニュアルを追加。シャッタースピードダイヤルにプッシュボタンを使用。シャッタースピード1/2000〜4秒。MEスーパーから上カバーのASAHIの刻印がなくなった。
979年12月発売 55,000円(ボディのみ)
電子回路基板(メイン基板)の最終タイプが少量在庫有り。
新旧の見分け方はLEDの大きさ。大きければ新タイプです。

ファインダースクリーンはスプリットイメージ(2,000円)の在庫があります。
修理料金上に同じ
ペンタックス ME−F
ペンタックス ME−F
MEスーパーをベースにした世界初のオートフォーカス一眼レフ。
1981年11月発売クローム75,000円 ブラック78,000円
ME−Fの電気的不良、AF関連の不良は修理不能ですが、他の部分につきましては修理完了可能です。
ペンタックス MV1
ペンタックス MV1
ズームレンズ使用を前提としたMEの機能凝縮版。ブラックは全面の「ASAHI」が黒く塗りつぶされている。
1979年9月 37,000円
大部分につきましては修理完了可能です。
修理料金上に同じ
ペンタックス MG
ペンタックス MG


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MEのリニューアル版。新しく開発されたクリアブライトマットスクリーンはファインダーが明るくピントの山がつかみやすいと好評でAシリーズでは標準装備となった。
1982年1月発売 クローム38,000円 ブラック40,000円MGをお持ちの方へ
当店では新品のMGシルバー、ブラックの上カバー部組(軍艦部)と裏蓋があります。
修理をお考えの方やきれいな状態で保管したい方、この機会に上カバーを新品にしませんか?

MG裏蓋はメモホルダーがないだけでME系カメラには装着可能です。
数に限りがあるためこのサービスは在庫がなくなり次第終了します。
MGの巻き戻しクランクは在庫なしですが、他の部分につきましては修理完了可能です。
修理料金上に同じ
ペンタックス オート110
ペンタックス オート110
世界初のレンズ交換が出来る高級オート一眼レフ。超コンパクトだから接写も自由。ストロボ、ワインダーなどのアクセサリーも充実している。フィルムはカセットポンの110フィルム。
単品販売のほかに、メジャーキット63,200円、フラッシュセット41,800円、コンプリートキット76,150円が用意された。
レンズは標準レンズ24/f2.8のほかにパンフォーカスレンズ18/f2.8、ズーム2.-4./f2.8、望遠70/f2.8がある。
ほとんどの部品はすでにありませんが、部品交換しない範囲での修理は可能。
ペンタックス スーパーA
ペンタックス スーパーA
ペンタックスカメラ初のマルチモードAE機種である。発売当時はマルチモードカメラとしては最大のモード数である「プログラムAE」、「絞り優先AE」、「シャッター速度優先AE」、「マニュアル」、「TTLオートストロボ(ダイレクト測光式)」、「外光オートストロボ」の6種の露出モードを実装しただけでなく新機軸を盛り込んだ時代の最先端を行く機種であった。初の電磁レリーズの実装、電子式セルフタイマー、ファインダー内表示の液晶(LCD)化などが施されており、目立たないところで大幅に進化している。「ヨーロピアン・カメラ・オブ・ザ・イヤー'83」を受賞。1984年4月には受賞記念限定モデルも発売された。 (Wikipediaより一部抜粋) スーパーAに多い不具合
プログラムが時々表示不良・・・部品交換が必要(部品有り)
液晶表示せず、文字欠け・・・電子回路基板不良の場合修理不能、液晶は在庫有り
シャッター速度不良・・・修理可能
ミラー作動不良・・・部品交換必要(在庫有り)
スクリーンキズ・汚れ・・・全面マットスクリーンのみ在庫有り(少数)
セルフタイマー接触不良 修理可能

ペンタックス プログラムA
ペンタックス プログラムA
スーパーAの普及機種である。6種あった露出モードから「シャッタースピード優先AE」、「TTLオートストロボ」を省略し、最高シャッタースピードも1/2000秒から1/1000秒へとスペックダウンされている。外見は酷似するものの液晶表示によるシャッター速度パネルがなくなっており、内部構造もコストダウンのために大幅に簡略化されている。ただ改良点もあり、誤作動しやすいと不評だった電子セルフタイマー機構の位置が改められた。 (Wikipediaより一部抜粋) スーパーAをご覧ください。
ペンタックス A3デート
ペンタックス A3デート
ペンタックス初のワインダー機構内蔵機種であり、データバック(裏蓋交換によるデート印字機能)を標準実装した機種である(国内ではデータバック付き機種のみ販売されたのが真相であるのだが)。ワインダー内蔵化によって「オートローディング機構」が初実装され、規定位置までフィルムを伸ばし、そのままフィルム室蓋を閉じると撮影者の巻上げ操作を要することなく内蔵ワインダーによって自動的に1コマ目まで巻き上げられるようになった。 (Wikipediaより一部抜粋) 単3電池を電池室に放置しておこる液漏れ・・・部品交換必要な場合修理不能。
ミラーアップ不良・・・部品交換(在庫有り)
ペンタックス P30
ペンタックス P30
「マニュアル露出モード」と「プログラム全自動露出モード」のみの、きわめてシンプルかつ白黒のはっきりとした大胆な仕様のカメラである。 (Wikipediaより一部抜粋)
ペンタックス P30N・P30T
ペンタックス P30N・P30T
使いやすい機能を搭載したマニュアルフォーカスの一眼レフ、シャッターチャンスに集中できるプログラム自動露出、表現を楽しめる絞り優先自動露出とマニュアル露出の3種類の露出モード。独自の斜めスプリットマイクロマットスクリーンで素早いピントあわせが可能。
ペンタックス P50
ペンタックス P50
Pシリーズ最高級機である。スーパーAの後継機種的な色合いが強く、モータードライブなどのアクセサリーは共通である。プログラムモードは「シャッター速度優先ライン」と「被写界深度優先ライン」の複数を持ち、ペンタックス初のマルチプログラムAE機となった。またボディに大型の液晶情報パネルが実装され、従来機種と比較して設定情報がより分かりやすくなった。 (Wikipediaより一部抜粋) P30系はほとんどが修理可能ですが、P50の部品は在庫無し。
ペンタックス SFX
ペンタックス SFX
地味なスペックではあるがカメラとしての基本は抑えており、当時のAFカメラを望む多くの一般層に受け入れられた。売りであった世界初のTTL内蔵フラッシュだけではなく、軍艦部、液晶表示部を撮影者側に傾斜させたことによる操作性、視認性の向上を考慮した筐体デザインなどから、α-7000を相当意識し、それ以上の製品を作ろうとした開発スタッフの努力が垣間見える。またフル・プラスチック外装ながらも、堅牢性も高く、まず最初にデザインされたという、グリップ部のホールディング性も良い。プロダクトデザイナーの工夫がうかがえる実用的な機種であったが、当時では実用性を重視しすぎた感のある奇抜なデザインや、発売時期がわずかに『キヤノンEOS650』に遅れを取ったことなどから、その販売実績や、実力に対してやや地味な印象を持たれているものの、後の多くの他社一眼レフカメラ製品に内蔵TTLフラッシュが採用されていることから、そのアイデアは正しかったといえる。 (Wikipediaより一部抜粋) SFXはシャッター不良・巻上げ不良・ミラーアップが多いですが修理可能です。
ペンタックス SF7
ペンタックス SF7
SFシリーズの廉価機として登場した。初代機SFXとの差別化のためか、配色や表面処理は、同時期に発売されたSFXnに合わせられ、グレーの胴体部が「平面処理」から「梨地処理」に変更されている他、マウント左脇のフォーカスモードセレクターの文字色が赤に変更された。SFXから、マルチプログラム、視度調整機能が省略されたが、ペンタックス初の多分割測光機能である2分割測光(SPD素子)の採用や電池ボックスが底板の開閉フタ式に変更されるなど廉価機といえどもスペック、実用面においては従来の上位機種であるSFXとも遜色がなく一面では上回る機種であった。 (Wikipediaより一部抜粋) SF7はAFモーター異音、シャッター作動不良・巻上げ異音が多いですが修理可能です。
軽度の分解修理・・・8,000円(税別)
重度の分解修理・・・14,000円(税別)
オーバーホールの概算料金は18,000円(税別)
ペンタックス SFX-N
ペンタックス SFX-N
AF機における激しい技術競争の中でわずか2年足らずで性能的に古くなってしまったSFXの後継機種である。シャッター速度がペンタックス・カメラ初の最高1/4000秒を実現し、フラッシュ同調速度は1/125秒にまで引き上げられた。そればかりではなく、連射性能の向上や、オートブラケット機能の追加、低ミラーショックのためのミラーアップ機構の設計の見直しなどの大幅な改良とグレードアップが図られており、「n」、つまり”New”の名に止めておくには惜しい機種であった。 (Wikipediaより一部抜粋) まだまだ修理可能な機種です。SFXNはAFモーター異音、シャッター作動不良・巻上げ異音が多いですが修理可能です。接眼レンズ部は樹脂製のため傷が入りやすいのですが部品交換できれいになります。
ペンタックス Z−10
ペンタックス Z−10
充実した基本性能と使いやすさを両立させた、誰にでも仕える小型・軽量AF一眼レフ。インテリジェントパワーズーム、動体予測AF、プログラム自動露出など便利な機能満載。 ストロボ収納不良は部品なし。メイン基板部品無し。
ペンタックス Z−20・Z−20P
ペンタックス Z−20・Z−20P
露出制御機能をフルスペックで盛り込んだ中級機。ファインダー上部の大型液晶で撮りたいものに合わせてピクチャーガイド機能が売り。 ストロボ収納不良は部品なし。メイン基板部品無し。
ペンタックス Z−50P
ペンタックス Z−50P
Z−20Pの重要な機能だけを盛り込んだ派生機種。 ストロボ収納不良は部品なし。メイン基板部品無し。
ペンタックス Z−70P
ペンタックス Z−70P
フルスペックの撮影モードを持つ普及型一眼レフ。自分好みにプログラムラインを変更できるプログラム自動露出をはじめ、シャッター速度優先自動露出、絞り優先自動露出、ハイパーマニュアル、バルブの5モードに加え、グリーン、人物、風景、動体、近接の5モードを搭載。 ストロボ収納不良はすでに部品なし。メイン基板部品無し。
ペンタックス LX
ペンタックス LX
1980年6月、5年もの開発期間を経て発売されたペンタックスの35mm判一眼レフにおいて、唯一のプロ用高級機である。旭光学創立60周年を記念してローマ数字の60を意味する『LX』と名付けられた。 ファインダー交換式。マウントはステンレス製。視野率縦98%・横95%。低速側(4秒~1/60)を電子式、高速側(X=1/75~1/2000)、バルブをメカで制御するハイブリッドシャッター搭載の絞り優先AE機。モータードライブは当然ながら、長尺フィルムバックなども用意され、システム面も抜かりなく、21年に亘る製造期間中最末期まで改良が続けられ、各種改造サービスもあり、まさにプロのための機体だった。 一般的に、製造番号等で「初期型」「前期型」「後期型」に分かれると言われる。初期型から前期型への主な変更点は、フィルムガイドローラーを裏ぶたに設置、スプロケット部の使用感の向上、ファインダー脱着ボタンを利用したファインダー内LED点灯機能の新設であり、前期型から後期型への主な変更点は、シャッターボタン部の指受皿の変更、IDM機能用のためにシャッター幕に印刷されていたドットパターンの小変更がある。様々な改良が加えられた後期型の完成度が高いとされ、中古市場でも高値で取引されているが、一方でコスト面でも改良されていることは否めない。初期型に関して言えば、ボディ底部の電池蓋のモールドのきめ細かさや、後期型とはシャッター音や感触などが明らかに異なる。 独自のダイレクト測光システムである、IDMシステム(ファインダー側に受光素子を持たず、常時ボディ側で測光する)や、封入にシリコンコーキングを用いた世界初の防塵・防滴構造など非常に特殊な機構、構造をもつカメラであり、特に防塵・防滴構造などは他社のプロ機も倣うようになった。 LXゴールド(1981年)、LXチタン(1994年)、LXLIMITED(1995年)、LX2000(2000年)と、4種類の限定版が存在する。そのひとつである『LX2000』登場時には、当時の主力製品であったMZシリーズで採用されている透過率の高い「ナチュラルブライトマットスクリーン」が採用されたが、IDMシステムを採用しているため、以前のモデルにも露出計の調整無しで使用可能である。 後期型のみオーバーホール可能。
前期型は部分的な修理が可能な場合がありますのでお問い合わせ下さい。

ペンタックス Z−1・Z−5ペンタックス Z−1・Z−5 カメラグランプリ92を受賞した。
1/8000秒のセイコーシャッター使用。露出、測光、ドライブモードなどを記憶させて自分の撮影スタイルが出来るカスタムセッティング機能を搭載。カメラの基本的使用の15項目を自由に設定できるペンタックスファンクションなど多彩な機能を装備。
下カバーのバッテリーカバー近くにヒビがある方、早いうちに手当てしたほうがいいです。そろそろ部品が底をつく可能性があります。また、接眼レンズ部は樹脂製のため傷が入りやすいのですが部品交換できれいになります。
ミラーアップする故障は部品交換で修理可能。急にストロボがポップアップしなくなっても修理可能です。
軽度の分解修理・・・8,000円(税別)
重度の分解修理・・・14,000円(税別)
オーバーホールの概算料金は18,000円(税別)
ペンタックス Z−1P・Z−5P
ペンタックス Z−1P・Z−5P
露出、測光、ドライブモードなどを記憶させて自分の撮影スタイルが出来るカスタムセッティング機能を搭載。カメラの基本的使用の15項目を自由に設定できるペンタックスファンクションなど多彩な機能を装備。 下カバーのバッテリーカバー近くにヒビがある方、早いうちに手当てしたほうがいいです。そろそろ部品が底をつく可能性があります。また、接眼レンズ部は樹脂製のため傷が入りやすいのですが部品交換できれいになります。
★質問の多いペンタックス MZシリーズの在庫終了部品
2014.11.04
ペンタックスMZシリーズでよくある不具合に「ミラー作動不良」「作動音だけして動かない」がありました。
不具合部品は、ミラーモーターとミラー駆動用レバー。

当店ではメーカーの部品供給終了に伴い、多めの部品をストックしておりましたが、10月末で部品在庫を終了しました。
なお、MZ−7以降の機種または、発売時期以降に修理に出されたカメラには、部品変更されたパーツが使われている可能性があります。
ペンタックス MZ−5
ペンタックス MZ−5
当時世界最小最軽量ボディーのAF一眼レフ。操作が目に見えてわかりやすいシャッターダイヤルと露出補正ダイヤルを装備。レンズの絞りリングによる絞り値の設定が出来るので絞り優先、シャッター優先自動露出ともにスムーズにセットしやすく高度な撮影機能が意のままにコントロールできる。 フラッシュが上がらないは部品交換で修理可。ミラーが上がりっぱなし、部品在庫終了修理不可
ペンタックス MZ−3
ペンタックス MZ−3
1997年7月発売。MZ-5の後継機。外観は酷似するも、各所に実用面・操作性に重点をおいた機能向上が施され、メモリーロック機能(AEロック)、プレビュー機能搭載、各ダイヤルの高さの変更、グリップ部の形状変更など、MZ-5で不評だった箇所がほぼ改善された。最高シャッター速度が1/4000秒になるなどスペック面も向上された。CONTAX Ariaのベースモデルとしても知られている。
フラッシュが上がらないは部品交換で修理可。ミラーが上がりっぱなし、部品在庫終了修理不可
ペンタックス MZ−7
ペンタックス MZ−7
1999年8月発売。中級機。MZ-10をベースに高性能化された機種で、ペンタックス初のフラッシュオートポップアップ機能や、リモコンによるワイヤレスの遠隔撮影機能が追加された。また「オートピクチャーモード」も復活し、ダイヤル内にランプが埋め込まれ、その点灯位置によってどのモードが選択されたのかが分かる新機構が組み込まれた。他にも上級機にあった多重露出機能、視度調整機能の追加。調光機能、測光機能も強化され、絞り輪にA位置のないレンズの使用の可能など、スペック面では過去の上級機であるMZ-5とほぼ遜色のない機種となった。後にブラックモデルも発売された。
フラッシュが上がらないは部品交換で修理可。ミラーが上がりっぱなし、部品在庫終了修理不可
ペンタックス 67・6X7
ペンタックス 67・6X7
初期型と最終型の相違点(分解しないでわかる部分)
初期型最終型
ボディ
上カバー刻印が6X7刻印が67
ミラーアップ機構無し有り
(昭和50年製造分より)
裏蓋変更
フィルムセット位置変更
スプロケットローラー形状材質変更
フィルム120/220ツマミ変更
TTLファインダー
スイッチON/OFFクリック切換え式バネ復元タイマー式
メーターOFF位置下振り切り上振り切り
軍艦部金属樹脂
67に比較的多い不具合
 巻き上げスタート位置不具合
 巻き上げ間隔不具合(ムラ)
 裏蓋の締りが悪い
 シャッター時々切れず(不安定)
など
6X7と67のボディ番号と製造年の目安
 4136***----1985年頃製造
 4165***----1990年頃製造
 4193***----1995年頃製造
 4212***----1997年頃製造
ペンタックスの部品供給が2009年4月で終了しました。

修理料金