LX仕様

LX前期型、後期型経緯

☆1980年6月 旭光学創立60周年を記念してペンタックスLXを発売

☆2001年 生産終了


67仕様
名称 ペンタックス LX
発売年月 1980年 6月
型式 35判絞り優先TTL AE一眼レフカメラ
レンズマウント ペンタックスK
シャッター 横走行チタン幕フォーカルプレーンシャッター
速度範囲 オート時:電子式125〜1/2000秒
マニュアル時:電子式4〜1/60機械式X(1/75秒)〜1/2000秒、B
シンクロ FP、X ターミナル(JIS B型) ストロボ同調: X(1/75秒)
ファインダー ペンタ部/焦点板交換可能、視野率FA-1で98X95%
フォーカシングスクリーン 標準焦点板SC-21:スプリットマイクロ併用クリアブライトマット使用
視野内表示 仕様絞り値、シャッター目盛、スロー警告、露出補正、マニュアル表示、ストロボ充電/調光確認表示
視度調節 可能
露出タイプ SPD受光素子使用、絞り優先・ダイレクト測光TTL−AE、マニュアルは追針式連動
測光範囲 オート:EV-6.5〜20(ISO100、F1.2)
:マニュアル:EV1〜29(ISO100、F1.2)
感度設定 ASA/ISO6〜ASA/ISO3200
巻き上げ レバー式(巻上げ角 120度、予備角 25度、分割可能
その他 25秒リミッター付、ミラーアップ機構、多重露出可能、TTL自動調光専用ストロボ、裏蓋交換可能
使用電池 3V(LR44 または 4R44)×2
サイズ/重量 FA-1ファインダー付きボディーのみ
W144.5×H90.5×D50mm / 570g

相違点
外観  
フィルム室内 フィルム圧板左にガイドローラー追加。
内部 シャッター幕、バウンド部部品変更。ミラー駆動部部品変更。マグネット部品変更。メイン基板新基板に変更。
前期型・後期型の主な違い シャッター幕ドットパターン:
  欠けなし、光沢有り立体っぽい(初期〜前期)/
  中央部上下に欠けあり(後期)
裏蓋にガイドローラー:
  なし(初期)/  ある(前期途中から)
フィルムガイドレール:
  テーパー付きフィルム室まで(初期〜前期)/  短く平面(後期)
シャッターボタン:
  僅かに丸く盛り上がり(初期〜前期)/  平坦(後期)
シャッターロック:
  指皿ガードなしが標準(初期〜前期)/
  指皿ガードありが標準(後期)
ワインダー装着部キャップ:
  「OPEN」刻印あり/  刻印なし(後期終盤)
ASA感度設定ダイヤルロック部分周囲の形状:
  平面(初期〜前期)/  凹切り欠きあり(前期〜後期)
ファインダー内速度指標:
  太字で近くに見える(初期〜前期)/  細字で遠くに見える(後期)
コンデンサーレンズ:
  モノコート(初期〜前期)/  マルチコート(後期)

故障事例 

修理依頼前にご確認ください。

メーカーの部品供給は終了していますので不具合部品によっては修理できない場合があります。

分解後追加部品が必要な場合、再見積りすることがあります。

複数の不具合があったら別途お見積りすることがあります。


ご注意ください。

LXはフィルム面をダイレクトに測光する方式です。

フィルムを装填しないでシャッターを切ると露出表示と違うスピードで切れます。

露出表示と違うスピードで切れます。これは故障ではありません。


不具合内容 LX前期型 LX後期型 概算料金(税別)
シャッターが切れない 修理不可能な場合あり 修理可能 前期型:\20,000〜
後期型:\18,000〜
巻上げ不良 修理不可能な場合あり 修理可能 前期型:\20,000〜
後期型:\18,000〜
シャッターをが切るとミラーアップする メイン基板不良は修理不能 メイン基板不良は修理不能 前期型:\24,000〜
後期型:\22,000〜
絞り連動不良 修理不可能な場合あり 修理不可能な場合あり 前期型:\20,000〜
後期型:\18,000〜
フィルムコマ間隔不良 修理不可能 修理可能 前期型:\20,000〜
後期型:\18,000〜
写真に光が入る 修理可能 修理可能 前期型:\20,000〜
後期型:〜\18,000〜
露出表示LED不良 修理不可能な場合あり 修理不可能な場合あり 前期型:\20,000〜
後期型:〜\18,000〜
オーバーホール 修理不可能な場合あり 修理不可能な場合あり 前期型:\30,000〜
後期型:\28,000〜

Ni-cd電池交換サービス

ニッカド電池は長期間充放電を繰り返すと、どんどん劣化して放置すると内部で腐食が始まります。

バッテリーだけでなく外の電気部品に腐食などの悪影響を与えますので使用不能になることも。

モータードライブを所有しているユーザーはお困りの方も多いのではないでしょうか。

当店では、従来使用していたNi-cdバッテリーをニッケル水素充電池に交換します。

バッテリー交換ご希望の方へ

カメラ(ペンタックスLX本体)、モータードライブLX、バッテリーパックLXと、バッテリー交換後の動作チェックに必要ですので、お使いの充電器を一緒にお送り下さい。バッテリー交換後、充放電確認のうえお返し致します。

まずはメールにてお問い合わせ下さい。

バッテリー交換ご希望の方へ

交換料金 : 11,000円(税別)※発送元払い、返送料当店負担。

内訳 : ニッケル水素充電池2個と付属する部品

       万一の過充電による温度上昇時に一時的に回路を遮断するための部品(ポリスイッチ)

       及び交換工料

参考 電池

◆使用電池:ニッケル水素電池 (NiMH) 006P型 2個使用 ◆公称容量:8.4V 250mAh

◆標準充電:25mA 14〜16時間 ◆充電温度:−20℃〜45℃

「サーマルプロテクタ」から「ポリスイッチ」に部品変更しました

◎サーマルプロテクタが入手困難なため、ポリスイッチに部品を変更しました。

≪ポリスイッチの特徴≫

◆導電性ポリマーを使用した自己復帰(リセッタブル)型の過電流、加熱保護用ヒューズです。

◆定格の2倍の電流で切れます。電流値が元に戻ると自動的に復帰します。

◆何度も使えますので機器組込保護用に適しています。 ◆耐圧:30V

ポリスイッチ

保証に関してご確認ください!

保証期間は、お客様のお手元に届いて3ヶ月とさせて頂きます。

万一、保証期間内に不具合が生じた場合は着払いにてお送り下さい。

原因を確認して修理、または修理不能の場合修理代金を返却して保証と致します。それ以外の責任は負いかねますので
 ご了承下さい。